人間の周期に関する考察

Category : ブログレクチャー
今回、ご紹介する概念はPrimal Rayでは最も基本的な人間のリズム・・もしくは周期に関する内容です。
ここに関しては、何処かでご紹介するべきでしたが、なかなか手が付けれませんでしたが、大変重要なものに成ります。
それは、人間が持って生まれた周期に関する内容です。
Primal Rayでは、人間は13年周期のリズムを刻んでいる事に注目しています。

しかし、この「13」を一単位とする数字の感覚は、全く特別なものではありません。
例えば身近なところでは、トランプ1からキングの13迄。
一年は52週で、一つの季節は13週。
麻雀の一対の「頭」と13の牌。
宗教的にも、ユダヤ今日やキリスト教でも「13」とは特別な数字であったり、仏教でも十三仏という、仏様の括りがあります。

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トランプや易はこの配列が、かなり奥深く関係していますが、DNAやCODONの配列にも、この関係性が見えてきます。

Primal Rayでは、この「13」の配列と「4」の繰り返し=「52」というパターンには、人間が関わる大きな意味を見出しています。
そこに、時間の周期を対応させているのが、一年=52週 一季節=13週のざっくりとしたカレンダーです。
このパターンはフラクタルな形を伴って、人間の一生にも対応します。
それがこのカレンダー周期です。

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一年の様に春夏秋冬を各13年で配置してみると、52年でそのパターンを繰り返す周期が見えてきます。

0歳から13歳迄は、春に当たります。
14歳から26歳は、夏です。
27歳から39歳は秋。
40から52歳は冬です。
それ以降のその繰り返しが行われます。

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このパターンで見てみると、面白い事が解ります。

0~13歳は春です。
春は勝手に成長します。
しっかりと栄養と水分が満たされていれば、どんな生命も大きくなっていきます。
葉は茂り花は咲き、生き物も冬眠から覚め、全てのエネルギーは活性化します。

14~26歳
ここは春の延長ですが、今迄とは少しづつそのエネルギーは縮小していきます。
しかし、まだまだエネルギーは充実しています。
そして、ここ迄に身に付いたものを収穫する方向に向かいます。

27~39歳
ここは秋です。
実りの秋。実際のご褒美はここからの時期に与えられます。
つまり、果報です。
しかし、我々はこの人生で初めて、エネルギーが収縮する方向に向かいます。
実は、このことが全ての煩わしさを生む、底辺を支える事象となります。

40~52歳
ここは冬です。
しかし秋の収穫を受け入れ、そこに満足していれば、冬は厳しいものではありません。
むしろ、おこたでみかんを食べながら、紅白を見たり、クリスマスツリーを飾り、家族と小さく集まったり。
どちらかと言うと、この時期はミニマムなライフスタイルさえ身に付いていれば、今までで、もっとも暖かい思いをします。

53~65歳
ここでまた春の到来です。
この年齢の方々が、呆れる程健康で、活きいきと見えるのは、実はこの人生の周期としての「春」だからなのです。
それも13年間という、長い冬眠から目覚めたのだから、そのエネルギーたるや・・半端ない訳です。

そして、66~78歳の夏を過ぎ・・。
79~91歳・・・。ここで枯れる様に自然に身体を離れる事が、自然に摂理に叶った周期です。

さて。
ここで今回、ご紹介したいのが、この人生の初の「秋」にいる方々に間違った価値観です。
見て頂いてお解りの様に、この周期は我々のエネルギーの周期でもあります。

春と夏は、しっかりエネルギーを摂取します。
この時期、特に春にいる人達は、食事をしっかり摂取する事で大きくなります。
夏は春程ではありませんが、食べる事は大変重要です。
また、二度目の春を迎えた、53~65歳も当然、食べる事で健康になります。
66~78歳、夏の同様です。しかし、身体は自然に、エネルギー摂取を抑え、枯れる準備に入っていきます。
そして次の秋冬で幕引き。

じつは食べていいのは、この春夏の季節を生きている方々です。
その手前の秋冬の人達は、実は食べてはいけないです。

「食べる事は健康の源!」的な事は昔からいわれます。
「医食同源」これもしかり・・。
しかし、我々が健康的に見える春夏の人は、食べる事で健康になる為、食べれば健康になると信じて疑わない風潮があります。
しかし、それは、「秋」生きている人には全く当てはまりません。
むしろ、ここで食べている方は、癌、脳卒中、高血圧、糖尿病、心臓病・・いわゆる、生活習慣病になってしまいます。
実は現代人は食べる事によって健康になっている人は、大変少ないのが事実です。
むしろ逆で、食べる事は万病の元になっています。

この様に言うと、食べる事が諸悪の根源の様な言い方ですが、そうではなく・・春夏と違う食べ方をする必要があるという事をご説明したいのです。

まずは量です。
春の半分で丁度いい思います。
もし春夏で、一日に2000カロリーを摂取していたら、徐じょに減らし、ピークの39歳を超える頃には1000カロリーは極端でも1500カロリー程度を上限とする事をお勧めします。
その為には、一日3食では多いので、2食にする・・または、軽い軽食を三度取る・・このような工夫が必要です。
内容も重要です。
春夏の方は、沢山もりもりと、いろいろ食べるべきですが、秋冬の方々は、決まったものを食べる事をお勧めします。
一日に2回の食事は朝も、そのあとの昼よる兼用の食事も、基本は同じ内容をベースにします。
お勧めは旅館の朝食です。
旅館の様に、ご飯とみそ汁、お漬け物に梅干しと、海苔と玉子。
夕食はここに、焼き魚とお変わりのご飯を一膳。

実はこれは室町時代の日本の食事のスタイルです。
マクロビはこの概念を日本が逆輸入した食事のスタイルですが、本家の日本はすっかりアメリカンナイズしてしまい、この重要な生活様式を手放してしまいました。

食べるという行為は三大欲の一つです。
その為、なかなかコントロールが効きません。
しかし、ここを本能に任せて突き進むと、遅かれ早かれ、病気になり、食べれなくなります。

これを解って秋冬に向かえば、こんなに美しく充実した季節はありません。
この時期を楽しめる事は、人生では稀なんです。

秋を過ぎて、「秋だったんだ・・」と気付くのが一番寂しいですね。
でも、一般にはそのような形で秋を過ごしてしまう方が大変多くいるのが現状です。

僕はまもなく、二回目の春に入ろうとしています。
大変、楽しみ!!
しっかり食ってアクティブに成るつもりですが、既に、食べない事が習慣に成っているため・・ちょっと微妙です。
その季節毎に、それなりの過ごし方があります。
冬に水着で海に行けば、どうなるかは、火を見るより明らかです。

食べる事は楽しみの一つですが、その楽しみも健康であればこその副産物。
楽しみの為に、死んでしまっては意味が無い。

この人生の周期を発展させていくと、今迄は全く違うライフスタイルが広がり出します。
是非、意識してお過ごしください。
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