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犬を飼うと言う事。。

Category : 日々修行。。
今回、犬を家族に迎え入れることによって、生活は激変しました。
新しい家族の名前は「アレックス」。オスのボーダーコリーです。
僕が大好きなニューヨークヤンキースのスパースター「Aロッド」こと、「アレックス・ロドリゲス」から命名しました。
もう一つ・・僕が大好きな80年代の代表的ハードロックバンド「ヴァンへイレン」ドラムはギターのエドワード・ヴァンへイレンの兄です。その兄のファーストネームも「アレックス」「アレックス・ヴァンへイレン」です。
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「A」から始まる名前を付けるつもりでいたので、真っ先に閃いたのがこの名前でした。
そして、彼の誕生日は2011年3月9日。第9サイクル、開始の当日です。(この辺りは、詳しい方以外は、あまり興味が無いと思いますが。)
この二日後に日本は1000年に一度の大災害を経験しました。

第9サイクルでの命題は、
「今迄、信じていたすべての事がそのままでは上手く機能しなくなる。その為には、それそのもに対するこちら側の依存的意識を完全に取り払う必要に迫られる。つまり、全ての依存や執着を自ら書き換える為の新しい価値観の創造に取り組む必要がある」
というもの・・。
その為に僕たちの団体では、昨年からそれなりの準備に取り組んでいました。
その意味で「3.11」の大災害は、「いよいよ始まってしまったか。。」という、嫌な予想が当たってしまった感があり、なおさら重い気分にありました。
ただ、これはそれを受け入れる準備にあるもにとっては、新しいサイクルが始まろとしているエネルギーの切り替わりでもある訳で、この時期をそれなりの覚悟で取り組めば、その先にはそれなりの明るい光が見えてくる、夜明け手前の一番寒い時期でもあります。

そんな時期に、僕は彼に出会ったことになりました。

自分なりに気がついていた事はいくつかあります。
必死にしがみついていた何かを手放した感は、十分に感じていました。
その開いた手に流れ込んで来たのが、彼なんだと思っています。
今まで拘り続けた執着を手放し、第9サイクルの中、彼が僕の家族になったのは、それなりの意味があるからこそ。。
その意味で、僕はペットを飼った気には全くなれません。
むしろ、彼から毎日の様に何かを教えられています。

彼が僕に求めているのは、おやつや玩具ではない。一緒に遊んでくれる対象だけでもない。。
彼は僕にリーダーとしての立ち振る舞いを求めてきます。
そして、僕が彼との関係にぎこちなさを感じさせれば、彼は僕と目を合わそうともしない。
それとは逆に、僕のしたい事が彼に伝わり、それが彼のしたい事であれば、彼は僕の目を見ながら、その指示にしっかりしたがってくれます。

犬を躾ける。。大切な事だと思いますが、多分、そこをみんな少し間違っている気がします。
躾けるとは、支配関係に犬を置いて、こちらの言いなりにする事ではない・・。
むしろ、犬のルールに従って、こちらが完全なリーダーになりきれれば、彼らは無理無く服従する事になります。
そもそも、犬とは群れの中でこそ、その本性を存分に発揮する性質の生き物です。
ただ可愛いだけで、構いたい時に構えればいいだけの、玩具代わりにするようなものではないと思っています。
やはり生き物であり、意識があり、彼らなりの判断とゲシュタルトで生きています。
そして、僕たちとほぼ同等のエネルギーが内在しています。

彼とのエネルギーの授受作用は、ロープ遊びで交替化します。
僕とアレックスにはとても大切な時間になっています。
一通り満足するまで彼は、辞めようとしません、
また、僕が疲れたと解ると、それ以上を求めても来ません。
でも、エネルギーが一定の交替化を落ち着けるまで、彼には嘘も通じない・・。
まだ遊べると解っていれば、ロープを持って近づいてきます。

いつも彼は、こちらを見ています。
彼にはココが世界の全てで、彼には僕しかいない。
僕との関係が彼の全てです。
その意味で、こちらは彼の全てを引き受けなければならない・・・。
つまり、僕が第9サイクルで手にしなければならなかったのは、「父親」の立場なのかもしれません。
間違いなく、彼は僕の息子ですが、僕の年齢を飛び越え年を取り、僕より先にこの事象世界を離れていきます。
僕は、彼を育て関係を深め、思い出を重ねて、介護し最後の時を看取る責任があります。

僕の意識を投影し彼から自分を学ぶ立場で、その対象を失う最期は想像以上に淋しいことだと思います。
でも、それが「犬を飼うという事」なんだと思います。

僕は以前、「ブラウニー」という雑種のオス犬を飼っていました。
今思うのは、僕は全くいい飼い主ではなかった事・・。その時の僕は全く犬を飼う資格は無かった事をしりました。
ブラウニーには、本当に辛い思いをさせました。
謝らなければならない。。
でも、その彼もやはり僕を必死に追いかけ、一緒にいる事を求めてきました。
彼にはやはり、僕しかいなかった事を、その時の僕は全く気づかずにいました。
そして信頼関係もないまま、支配構造を押し付けていました。
飼い主失格ですね..
アレックスにその陰を重ねて、その頃気づかなかった自分の忘れ物を捜しています。

犬から学ぶ毎日。。僕の意識の投影がアレックスを育てていきながら、実は、僕の人としての成長が、アレックスをしっかりとした賢い犬にして行く事になっている。・・実は育てられているのは、僕自身です。

僕には、遥道会代表、Q10fightresのギター、などいくつかの機能がありますが、新しく、「アレックスのリーダー」としての機能も追加されています。
彼に認めてもらえるリーダーになれるでしょうか?
犬を飼うという事は、・・・・・そういうことなんです。





seishin
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