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各領域(sphere)に関して。。

Category : ブログレクチャー
今回のブログレクチャーは、領域 sphereに関してです。

我々遥道会では、これを省略て「S1」「S2」「S3」と表記します。読み方は「スフィア・ワン/ツー/スリー」と呼んです。

さて、では早速ですが、下の画像をご覧下さい。

20111115-1

ここで表現される「S1」は、身体と生命力が成り立たせている範囲です。
この場合は人間を例にとった場合ですが、それ以外、単純に「マテリアル=物質としての形」と「エネルギー=駆動力」といった関係に当たっています。
つまりS1は「物質の世界」。唯物的世界観の象徴として表されています。
遥道会では「モノの領域」と呼ぶ事もあります。

それとは真逆の世界観も存在します。それが「S3」意識と魂の領域でです。
所謂・・「唯識」的世界観です。
ただし、我々が言う魂は、前回ご説明した通り、死んでも尚、生き続ける霊魂やアートマンの事ではありません。
DNA内部に先代から脈々と引き継がれている、その人の性能の奥深くに潜在化している情報の事で、カルマなどとも言える様なものです。端的に言えば、その人のゲシュタルトをその奥で支えている、「傾向」と言ってもいいかも知れません。

2011115-3

一般にオカルトや超常現象の世界観と共通する部分で、身体と言いし知れない感覚が結びつくと、ここが誤った意味を占めている事が多くなります。
宗教や心理学が今一つ、謎めいて怪しく感じられるのは、ここに対する身体的感覚が体験を伴わない為です。
この領域は、「モノの領域」とは全く逆の世界であり、我々はここを「他者の領域」と呼んでいます。
人間の身体で表現するなら、「魂の領域」です。

・・ならば、当然「自己の領域」の存在する訳で・・。

20111115-2

「S2」は「自己領域」に当たります。
生命力と意識の領域・・「心の領域」です。

一般にヨーガの行法では、ハタヨーガ的アプローチは「S1」から修行を進めます。
また、「ラージャヨーガ/瞑想」的修行は「S3」から進めます。
しかし、この図をご覧になればお判りの様に、この領域は全く相反する領域です。
「実数」と「虚数」の関係で、お互いに比べる事で方向の違いは見出せるのですが、そのものだけを取り組めば、実数的に取り組める為、一つの領域として判断出来てしまします。

20111115-4

実数側にいて、虚数は理解できても体験出来ず・・、虚数にいても実数は理解出来ても体験出来ません。
むしろ、両方とも実数にいるつもりになっています。
ハタヨーガとラージャヨーガはこの関係になっています。
ただし、ハタヨーガを行っても、ラージャヨーガを行っても、その二つでは「中和的アプローチ」が欠如するため、アサナをするか、瞑想をするかの二者択一で事が進みます。

我々遥道会に言わせれば、「自己の領域」が無いままでは、この二つは完成しません。
ハタヨーガとラージャヨーガが同じ概念から派生しながら、お互いを蔑視するのはこの為です。
ヨーガではここを結びつける力として「信仰」・・信じる力を利用します。
現在、ヨーガを修行する方々も、最後にヒンドゥーに改宗するなり、インド国籍を取得しインド人として自在神へ帰依すれば、ヨーガは完成しますが、とても21世紀を生きる現代人として日本に生まれて来た我々には適切だとは思えません。

では如何に、ここを解決するか・・。
簡単に言えば、「自己の領域」「S2」を完成し、モノと他者との関係を円滑にバランスをとる「重心」として意識を学べば良いのです。

何年アサナを続けても、全くS1からは出れません。
何年、瞑想を続け、ありもしない「今」に居続けようとしても、そもそも「今」を定義する「S2」を獲得しないでは脳内にセロトニンを分泌し続ける、前頭葉機能停止人間として残念な結果になるだけです。

身体と魂は心と感覚器官の目的でコントロールが可能なので、このセパレートした二つを繋ぐアプローチに取り組む必要があります。

それが、「メタ認知」です。
身体の目的と意識も目的を理解し、実践出来るスキルです。

次回からは、この各領域の内部を具体的に検証していきます。



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Comment

わーい!先生、おひさしぶりです!先生のブロレクは、毎回勉強させていただいてます。先生、とても充実されてるようで、嬉しいです。私もハッピーハッピーで、毎日を過ごしてます。12月は忙しいので、ビジャ2に行けるか悩んでいるところです。また、来年もありますよね?ビジャ1も、ままならぬのに。。。また、お会いできるのを楽しみにしていま~す!(顔だけ見にいっちゃうかも :P)

kさんへ/seishinです。

お疲れ様です。いつもありがとうございます。
ビジャ2も楽しみにして下さい。
勿論、今後もやっていく予定です。
年内にもう一度、お目に掛かれますかねーー。
いつでもお越し下さい。

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