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数字のもう一つの側面 その1 「1」と「2」

Category : ブログレクチャー
ここのブログは今回は、ブログレクチャーとして、段階的に我々のロジックを解説して行くつもりなのですが、その「1」から「9」迄の数字に関する予備知識として、先ずは数字の幾何学的概念に関する解説をしていこうと思います。
その中でも、先ずは数字の「1」と「2」を取り出します。
少々、難義かも知れませんが、一つの知識としてご覧ん下さい。

さて・・。

数字は我々現代人には当たり前の観念ですが、幾つかの異なる側面を持っている事を知って頂けると、今後の解説に大変役に立つと思います。
先ずは我々の数字の関わり方を理解しておきましょう。
我々が慣れ親しんでいる数字は、「順列」と「量」としての関係です。
1/2/3/4/5/・・・と、数字が並んでいれば、我々にとっては「順番」という秩序が思い当たります。
これは最も一般に使われる数字の利用方法です。
駐車場の枠だったり、マンションの部屋数だったり、1の次に2が来て、その次に3が来る。。当然の配列です。
または量です。1と2の関係を見た場合、2とは1が二つある。3とは1が三つ。または1と2を組み合わせた「量」として判断しています。
この二つは、「量」と「順列」という二つの概念なので、同時に混ぜて使った場合に、一定の対応をするとは限りません。

20130701-2


この図は、縦列の枠内にある任意の「量」を置いていますが、当然、枠の縦列と両には一定の関連は有りません。
その為、量と順列は別のものとして取り扱う必要があります。
我々はこの様に、場面ばめんで、この二つの数字を使い分け、巧みに数字との関係を築いてきました。
しかし、その高度な数字の使い方によって、数字にある、もう一つの側面を全く忘れてしまっています。
古代の人々は、このように数字をツールとして扱うだけの技術を持っていなかったようです。
その為、数字にはある関係性を投影した、「意味」を置いています。
例えば、ゲマトリア秘数術、カバラの秘技、タロットカードや錬金術等も、数字にはある働きを対応させ、その関係を理解しています。
我々Primal Rayでも、数字をこの概念で利用する事が度々でてきます。
そこをご紹介すると。。

「1」=完全 または 絶対(0次元に相当)
数字の「1」とは完全や絶対と言う概念が含まれます。「1」が「1」として存在するには、その「1」は何によって、自分を「1」と認識するのか?これは、ほぼ不可能です。
実は「1」が「1」として成り立つ為には、もう一つの「1」が認識する事で成り立つからです。
例えば、全くの宇宙空間で、自分自身が浮いていて、周りは完全な暗黒の暗闇。その段階で、自分は止まっているのか動いているのか?回っているのか、静止しているのか?上なのか、下なのか?早いのか、遅いのか?大きいのか、小さいのか?長いのか、短いのか?広いのか、狭いのか?・・・このような概念は全く持てません。
つまり存在は、その存在だけでは存在出来ないのです。
この意味で、「1」とはその他の存在に依存せず、成り立ている「完全」であり「絶対」的な存在として扱われる必要があります。
逆に言えば、この事象世界(現象界)は「2」から以上で成り立っています。
つまり、「1」とは物質的な概念ではなく精神性の元として扱い、その意味ではこの世の数字は無いため「0」だとも言える特別な数字です。
全てはこの「1」から発生し、そして、この「1」に戻り、「完全」になる事を理想とします。
「1」を知り理解する事は「完全」なるものを理解し、そこから旅立ち、そこに戻る壮大な旅の一歩でもあり、ゴールでもあります。
幾何学での概念では「1」とは、点(・)が一個あると言う事です。数学的にはこの「点」を0次元(ゼロ次元)と呼びます。
つなり、点とは存在しないもので、数字では「0」と同じに扱われる概念です。
「点」とは座標のXとYとが交わる「交点」であり、位置としての「ここ」という場所を指す事が出来るため、明らかに「ある」のですが、その存在は観念として存在するだけで、そこに「点」が物質的に存在するものでは有りません。厚みも幅も高さも奥行きも、重さも存在しない「存在」です。
その存在が「1」だけで存在しうるものが「1」にある「完全」の意味です。

「2」=相対(一次元に相当)
数字の「2」には相対的な関係性が含まれます。我々はこの様な関係性を「対化」と呼んでいますが、現在での数字の「2」の意味ではこの、相対的な「対化」の概念が稀薄になっています。
「1」を認めるもう片方の「1」は、お互いをお互いが支える相互作用を生んでいます。
こちらの「1」は、あちらの「1」に依存し成り立っています。また、あちらの「1」もこちらの「1」に依存しています。その為、お互いが「1」で有る事を理解していますが、そのお互いの相互作用によって「1」同士を支えているとは思ってもいません。
その為、「2」には「対立」という意味も含まれています。
この二つは、お互いに、ぶつかり合うか、引き離れるかの関係で、決して重なり合う事は有りません。
つまり、「点」が二つある「線」の関係性です。
線はその端点と端点がお互いの同等距離を支え合う事で「線」の機能を支えています。しかし、その二つが無いままでは、「線」そのもの成り立たない為、永遠に一つになる事はあり得ない訳です。

我々はこの「線」の様に「2」を理解していないため、「2」を「1」の次・・または、「1」より「一つ多い」としてしか、扱っていません。
しかし、「対化」の関係では話は少し違う側面に気付かしてくれます。
お互いを支え合う関係性です。
例えば下の様な関係性があります。

20130701-3



この画像の様に「大きい」と「小さい」が存在しているとします。
この中で仮に「A」を採用したとします。しかし、それは「A」を成り立たせた「B」の存在と比較して、「大きい」からと言う都合を元に採用している為、実は「B」の存在を認めて利用する事で成り立っています。
しかし、「A」よりより大きな「C」が存在した瞬間に「A」は「小さい」という意味を与えられ、「A」は常にその関係性の中で役割を変えました。
「A」を選んだものは「B」を否定する事で「A」を採用したつもりかも知れませんが、「B」そのものを完全に利用しています。
つまりは、「線」の関係性です。永遠の交わる事のないこの二点は、そうとは気付かず、お互いを補い合って、一つの関係性を保っています。
「2」とはこの様な意味合いで、「相対」「対立」「線」と言う概念を含んでいます。

一先ずは、ここ迄。。
この様な数字の概念が「9」迄あります。
次回は「3」と「4」に関して、解説します。
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